懐かしき木造の学び舎で、ノスタルジックな気分にひたる
明治から昭和初期にかけて建てられた、三棟からなる木造校舎。そのノスタルジックな佇まいから、NHKの連続テレビ小説「花子とアン」や「おひさま」をはじめ、数々のドラマや映画のロケ地になっています。
明治12年(1879)4月20日に創立された大子町立上岡小学校は平成13年(2001)3月31日をもって閉校されましたが、木造平屋造りの校舎の佇まいや、木のサッシにはめられた古い窓ガラスの趣き、落書きや削り跡が残る木の机や椅子など、懐かしい小学校の風景はそのまま残されています。
茨城県内の小学校校舎としては旧水海道小学校玄関に次いで二番目に古く、現地保存されているものでは県内最古の校舎であり、明治期の木造校舎のかたちを伝える貴重な建築物でもあります。
見学可能日 | 土・日・祝日(※校舎内見学OK!!) |
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見学時間 | 9:00〜16:00 |
見学料 | 無料 |




















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