藤色に染められた境内も見事な真言宗の寺院
勇気を司り、商売繁盛の神でもある毘沙門天を祀る、大子七福神巡りの六番寺。
延徳2年(1490)宥貴法印によって開山された真言宗智山派の寺で、「鷲栖山法光院」と号します。
御本尊は大日如来で、観音堂には常陸国二十八番札所自在院(現在は廃寺)から移された准胝観世音菩薩が安置されています。
寺の花はふじで、花の見頃には境内が美しい藤色に染まります。
しょうとくじ(びしゃもんてん)
勇気を司り、商売繁盛の神でもある毘沙門天を祀る、大子七福神巡りの六番寺。
延徳2年(1490)宥貴法印によって開山された真言宗智山派の寺で、「鷲栖山法光院」と号します。
御本尊は大日如来で、観音堂には常陸国二十八番札所自在院(現在は廃寺)から移された准胝観世音菩薩が安置されています。
寺の花はふじで、花の見頃には境内が美しい藤色に染まります。