徳川家の加護を受けて隆盛を誇った、大黒天の寺
五穀豊穣を司る大黒天を祀る、大子七福神巡りの四番寺。
仁平2年(1152)に意教上人が開山し、かつては徳川家の加護を受けて隆盛を誇ったとされる由緒ある寺です。真言宗智山派で「金剛山千手院」と号し、御本尊の千手観世音菩薩は弘法大師の作といわれています。
寺の花はつつじで、境内入り口には弘安3年(1280)建立の山門が今も残されています。
じうんじ(だいこくてん)
五穀豊穣を司る大黒天を祀る、大子七福神巡りの四番寺。
仁平2年(1152)に意教上人が開山し、かつては徳川家の加護を受けて隆盛を誇ったとされる由緒ある寺です。真言宗智山派で「金剛山千手院」と号し、御本尊の千手観世音菩薩は弘法大師の作といわれています。
寺の花はつつじで、境内入り口には弘安3年(1280)建立の山門が今も残されています。